コナールのクラフトビールラインナップがますます充実!
はやいもので4月も残すところ10日あまり。今日は朝から雨降りで肌寒いお天気ですが、徐々に日中の気温もあがり過ごしやすい季節になってきましたね。ガーデンの緑が濃くなるまではまだひとつきくらい掛かりそうですが、今年はカフェ前のプランターにチューリップを植えたので楽しみです。早く咲かないかな?
グリーンシーズンに入りまして、Kusa-iro[くさいろ]のボトルビールのラインナップがさらに充実し、旭山コナールのクラフトビール群がますます充実しております。
新規取り扱いブルワリーの第1弾は「乙部追分ブリューイング」のボトルビール三種。
乙部追分ブリューイングは北海道の南西部のまち乙部町に2018年に誕生したブルワリーで、醸造所には「Guild Endeavour(ギルドエンデバー)」というビアレストランが併設されています。乙部町のビアレストランにはまだお邪魔したことはないのですが、昨年11月に函館を訪問した際に湯の川のEndeavourを訪問、更に今回Kusa-iro店長のゆっちゃんが函館を訪問し、Kusa-iroでの取り扱いに至りました。
ビールの特徴はfacebookページで紹介させていただいたので、ぜひそちらをご覧ください!!
さらにもう一つの新規取り扱いはお隣りのまち東川町から「ERBC(East River Brewing Company)のHIGASHIKAWA ALE」です。
Kusa-iro[くさいろ]ではおなじみのTAISETSU COFFEEのカールさんを含む東川町民5人で作るクラフトビールは大雪旭岳源水を利用しており、今回が3度目の仕込みだそうです。すっきり飲みやすいIPAに仕上がっております。
「乙部追分ブリューイング」「ERBC」を含めたボトルビールの取り扱いブルワリーはこれで6つになりました。2019年のKusa-iroの新規OPEN時にはスカスカでどうなることかと思ったKusa-iroの冷蔵庫も今ではこの通り。
なかなか壮観!旭川でもこれだけのブルワリーのボトルビールが並ぶところはまずないと思います!!少量多品種にこだわってお客さまにはぜひ「迷う楽しみ」を味わってくださいませ!!
もちろん鮮度抜群の樽生ビールもこれまで通り、ハナサクカフェは忽布古丹醸造の限定ビールを、さらにKusa-iroでは道内ブルワリーの樽生ビールを量り売り(有料試飲可)でご提供させていただいております。
カフェの現在飲めるのは、「白に染めろ(Belgian Wit)」と「PSYCHE DIPA(American Double IPA)」
Belgian Witの軽やかな口当たりと芳醇な味わいはランチのお供に、さらにDouble IPAの強烈な飲みごたえはお休みの日の昼飲みに最適!クラフトビールの心地よい酔いとともに、カフェではクラフトビールで焼いたパンも提供しております。
現在店頭にならんでいるのは「白に染めろ」で焼いたパン。パンを割った時にほのかに感じるクラフトビールの香りと食べた時に感じるビールの苦味がパンの旨味を引き立ててくれます。ビールは飲めないけど・・・というお客さまにも大変好評ですので、店頭にパンが並んでいるときはぜひGETしてくださいね。
そしてKusa-iro[くさいろ]のクラフトビール樽生の量り売り、ただいまのラインナップは忽布古丹醸造の定番ビール「nonno」と美深白樺ブルーイングの「山紫水明」
絶対間違いなしの忽布古丹醸造の定番ビール。中でもペールエールの「nonno」はスタッフオススメの絶対飲むべきビールの一つです。そしてもう1Tapはこれもじわじわとファン層を拡大している美深白樺ブルーイングの「山紫水明」白樺樹液を使用したまろやかな口当たりにしっかりとしたIPAの旨さが印象的なビールです。
クラフトビールの量り売りを始め、コナールのクラフトビールが超絶お得に飲めてしまう「Conall.beer Club[コナールドットビアクラブ]」も引き続き、新規のご入会を受付中です!
これからもますますパワーアップする予定の旭山コナールのクラフトビールの展開にどうぞご注目ください!!