こなろぐ〜旭山コナールのお知らせ〜

3年目を迎えたアオゾラガーデン

3年目を迎えたアオゾラガーデン。

このところ暖かい日が続き、花壇の花たちもにょきにょき成長しています。2019年に植えた株も3年目を迎え、昨年よりも大きくたくましく成長しているよう。

カフェ裏

特にホスタサガエのこの2,3日の成長は驚くばかり。

カフェ前。ビンカ マヨール バリエガタ(ツルニチニチソウ)の花が咲き始めました。

カフェ西側

今年もユーパトリウム(セイヨウフジバカマ)の芽が大量発生する時期になってきました。昨年、唯一生き残ったルドベキアの株が枯れてしまったらしく芽がでないのと、最初の年からこれも唯一生き残ったオリエンタルポピーが寂しげだったりするので、ちょっと株を追加してみたりしました。

昨年7月のルドベキアとセントランサスコッキネウス。

ルドベキアとともにセントランサスも株もひと株やられてしまったので、ルドベキア2株とまた赤い花の株(フロックス テナー)を選んで植えてみた。

最初の年から生き残ってるオリエンタルポピー(左側)にも新しい仲間を追加。

このエリアの花は初年度からなんか定着率が良くないような気がするんですが、これって、結局秋になるとユーパトリウム(セイヨウフジバカマ)に覆い尽くされるのが原因のような気がしているのですが、そんなことないかな??まあ、今年も株を半分ぐらいに間引いてみる予定です。

昨年秋のユーパトリウム。半分くらい別の場所に持っていってもいいよね?

ウッドゲート下のエリアやセダム ドラゴンズブラッド、エゾノキリンソウの株も昨年よりまちがいなく大きくなっています。

また、こちらは2年目のおとなりとの境界部分の花壇。

昨年定植した株のうち、アキレアアップブルブロッサムは全滅、クナウティアアルベンシスが巨大化しておりまして、ついでノウティア マセドニカが2大勢力を誇っています。かろうじて生き残ったセイヨウオダマキをひと株追加し、クナウティアに迫害を受けていたオダマキの場所をかえてみました。背後のサルビアヌタンスとの距離が近すぎるような気もしますが、まあ、そのときはまた移植してみましょう。

真ん中前後にセイヨウオダマキ2株。その左が昨年からひと株のみ生き残りの「ゲラニュームマグ二フィカム」

後方左右に二株ずつ「サルビアヌタンス」

あと、昨年巨大化したコスモスとかあんまし大きくならなかったひまわりを植えていた境界側第2エリアには、アナベルとあじさいの苗を植えてみました。去年はなんだかよくわかんない雑花壇となってしまったので、今年はきれいに咲くといいな。

昨年の巨大化したコスモスw

あじさいを3株。大きくなるといいな。

そしてこちらはあまり大きくならなかったひまわり。

ここにはアナベル4株。組み合わせてプルネラ グランディフローラ ルブラを2株追加で。

          
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