アオゾラガーデンにコキアのプランターをおいたヨ
6月になってアオゾラガーデンの開花が進みます。
毎年少しずつ花の種類を増やして来ましたが、今年はお店周りの看板にプランターを設置したり、殺風景にならないように細かいところをできるだけ予算をかけずに工夫してみたいなと。
お金をかけられたらガーデンのアスファルト部分をバリバリ剥がして、枕木で歩道作ったり、芝のエリアを増やしたりしたいとこですが、ま、もう少し先の話ですね。
ということで、ガーデンの真ん中あたり、駐車場時代のアスファルトもガタガタになって見栄えが悪いとこに、上野ファームさんで見ていいなと思っていた不織布のプランターにコキアを植えて見ました。
最初、3つでいいかなと思ったんだけど、結局5つ。おっきくなって、秋に紅葉するのが楽しみです。
となりとの境界付近の花壇、通称ぐっちゃんコーナーはもう「クナウティア アルベンシス」と「ノウティア マセドニカ」の独壇場
去年もすごかったけど、今年は完全に他のお花を駆逐する勢いです。かろうじて生き残っていたセイヨウオダマキとサルビアヌタンスを救出するため、種から派生したと思われる周辺の株をかなり引っこ抜いてやりました。
おかげでなんとか可憐な花を見せてくれるセイヨウオダマキ。
そして毎年巨大な赤い花でお客さまを驚かせているオリエンタルポピー(オニゲシ)は今年も絶好調
動物園に向かうお客さまの注目度はダントツNO1。皆さん、写真を撮っていきます。
6月も後半になるとまだまだ開花は進みますね。良い季節になりました