決定的な瞬間を切り『撮る』
はい、こんにちは~!くさいろ店長ゆっちゃんです!
今回は、1月30日の第7回の「もふもふフォト散歩 in 旭山動物園」でナビゲーターの澤野さんが撮った写真をご紹介します!
「あざらし館」でファーストテイク
こちらは、あざらし館に入った瞬間の一枚。
「人が来た~」と待ち構えているかのようなアザラシ。
視線がばっちり澤野さんの方を向いていますね!
「ほっきょくぐま館」ごきげんなルル
参加者のHさんが手を振っていたら、それをめがけて飛び込んできた瞬間です。
こういう瞬間を逃さず写真に撮る「瞬発力」は、素人には真似できないのですよ!
Hさんが手を振るのに合わせてルルが頭を振っており、飛び込みそうだな~とカメラに手をかけるも間に合わず。
🎵写真には写らない美しさがあるから~リンダリンダ~🎵とばかりに実物の迫力に見入ってしまうけれど、できればいい瞬間はカメラで撮りたいのですよね~。
カメラ初心者には、シャッターを押す瞬発力とピントという2つの大きな壁がドーンと立ちはだかっているんだな~。
続いて「ペンギンの散歩」
ペンギンの散歩前から撮るか横から撮るか。
正面からの写真。
先頭のペンギンの片足が上がっていて、歩いている動きが良く見えます。
動きがある写真を撮るには足を上げる瞬間に合わせてシャッターを押すか。あるいは連写か笑。
素人が連写をすると、いらないところで連写をして保存に時間がかかり、いいタイミングを撮り逃す。ということが起こる。どちらにせよ、ここぞ!というタイミングでの瞬発力がないと連写も活きないのですよね。
「かば館」
旭子と凪子がのどかにお昼寝。何ともいえない良い雰囲気です。
「もうじゅう館」ヒグマのとんこ
完全なるテディベア座り。くまのプーさん座り?かわいい。
熊さんのこの座り方はDNAにはこの座り方が書き込まれているのでしょうか笑
ぽわーんとするときはこの座り方ですよみたいな?
とんこのかわいさがにじみ出ている一枚です。
以上、ナビゲーターの澤野さんのお写真でした。
ほとんどの時間を案内に徹しているのにサッとカメラを構えてパシャパシャと撮っただけで、このクオリティーの写真が量産されています。構図とか余白とか…瞬時に決めて撮ってるのか~、すごいんですけど!
こうして澤野さんの写真をまとめながら改めて思うことは、前回のブログ「撮れ高MAX 旭山動物園!〜第7回もふもふフォト散歩レポート〜」の、カメラ初心者が闇雲にパシャパシャ撮った写真に足りないものは「瞬発力」と「2台目のカメラ」だなと笑。(※ポチったりしないから!)
澤野さん、今回も素敵なお写真を提供していただきありがとうございました!
次回は、新緑の頃にお散歩できたらいいな~!GWをコロナなしで乗り切りましょう!