今年の１月に宣言した日本ビール検定２級の受検。

テキストとなぜか一緒に届いた伊之助のカブリモノで受検を宣言し、本当は６月に受けようと思って申込みをしていたのですが、果てしなく続くコロナ騒動で休業を余儀なくされたりと落ち着いて勉強するに至らず、受検料も払ったのにテストをすっぽかしてしまいました。で、11月の要項が発表されてからもしばらくは受検するかどうしようか迷っていたんですが、意を決して10月の末に申込、受検期間最終日の今日受検してきたのです。

直前に2018年と2019年の過去問を2回ずつやってみましたがいずれも合格点には至らず。これはやばい！とビビって、最後、出題されそうなポイントを中心に頭の中で整理しながらテキストを読み直し、今日札幌に向かうJRの中でも、試験会場となりの東急デパートのベンチでも勉強しましたｗｗ

試験はCBT方式といって、会場でパソコンで受験者ごとに違う問題が出題され、試験終了と同時に合否が判明するシステム。

結構迷ったり自信のない回答が4割弱あって、これが全部まちがってれば玉砕。けっこう試験時間いっぱいに使って、えいやっと試験終了ボタンをクリック！！！

ほぼ瞬間的に「合格」ってのがPCの画面に表示され、静かな試験会場で思わず「やった！」って声に出そうになりましたｗｗ

プリントした結果レポートがこちら。

印象的には過去問よりちょっと問題に小技が効いていて難しいと思いましたが意外にも余裕ある総合点でした。

そして製法、スタイルが70％で一番正答率が低くなってしまいましたが、これも自分の印象とは違っていてここの正答率はもうちょっと高いと思っていたんですが…
けっこう勘違いして覚えてることとか多いのかな。

久しぶりに「試験」を受けて、試験前はけっこう緊張しましたが、たまにこうして勉強するのもいいですねｗｗ　さて、来年は1級受検！！となるでしょうか？

まあ、受検するにしてもしなくても、これからも皆さんと一緒にビールを楽しく、たくさん飲んでまいりたいと思います。さあ、今夜は祝杯をあげましょう〜

※写真は先週訪れた富山のKOBO breweryにて富山マラソンを一緒に走った仲間たちと。また、行きたいな〜

来年は皆さんも挑戦してみてはいかがでしょう？日本ビール検定のサイトはこちらです。