YOICHI VineYard グランピング
先日ご紹介したTransbrewingのAmberAle.本日より樽も繋がりました！
【姫紅葉】(ひめもみじ)
Style:Amber Ale
ABV:5% IBU:16.5
麦芽の風味と味わいを感じられ、ほのかな苦みの後に柔らかな甘みが口に広がります。
温度の変化によって味わいも変わってくる為、深まってくる秋を感じながら、ゆっくりとグラスを傾け優雅なひと時を楽しんでいただけます。
秋の夜長でじっくり味わうのに最適なビールです。ぜひ、こちらをお供に映画なんて見ながら納得のおうち時間をお過ごしください。
さて、先日からちょこっと話題にさせていただいております旭山コナールの新事業として構想ネリネリ中の「グランピング事業」今週、ふたつのグランピングサイトを視察・体験に行きましたので、簡単にレポートなど。
ご存知の方も多いかと思うんですが、この「グランピング」なるもの、どのサイトもけっこうなお値段するじゃないですか？決してキャンプの達人ってわけじゃないけれど、一通りのアウトドア経験もあるし、わざわざグランピングじゃなくたって…という思いもあって個人的にはあんまり進んでグランピングしてみよう！とは思わなかったわけですが、果たして「グランピング」という新ジャンルはコナールの新規事業として成り立つのか？やっぱし自分で体験しなくちゃわかないな−ってことでまずは「余市 ヴィンヤードグランピング」のレポートです。
グランピングといえばコレ！コットンテントの照明が入った雰囲気はステキですね。
ただ、今回利用したのは、リトリートキャビンと呼ばれるこちら。コナールと同じ海上輸送用コンテナ（20ft）を使用したタイプです。
明るくなってからの写真がこちら。全部で4棟設置されています。
室内はこんな感じです。
焚き火台もレンタルしました。薪は使い放題！
シャワーとトイレは別棟で。
余市リタワイナリーのワインをショップで購入できます。
焚き火を眺めながらの時間はほっと心がやすまるひと時。普通のホテル泊では体験できない非日常を手軽に体験できるグランピング。演出の仕方では人気スポットを作り出すこともできそうですね。チャレンジしてみる価値はありそうです。
