こなろぐ〜旭山コナールのお知らせ〜

週末おうち時間を楽しむクラフトビール

本当はこの週末さえ乗り切れば、はれて自由の身!バンザーイ!となる予定でしたが、本当に残念なことに緊急事態宣言の延長。来月20日までこの不条理な自由を制限された時間がまだ続きそうです。

今日は朝から雨降り。寒くはないのでそれほど外出が億劫になるような雨ではありませんので、せっかくの週末金曜日、今はせめておうちで美味しいクラフトビール飲むべく、どうぞKusa-iro[くさいろ]までビールを見に来てくださいね。

ということでこの週末ご用意しているボトルビールのラインナップです。どれも少数仕入れで多品種展開しておりますので、お目当てのビールがある方はお早めに。

ボトルビール 5ブルワリー 34種類

忽布古丹醸造

□upopo-ウポポ-(PILSNER)ABV5.0% IBU25

□haskap-ハシカプ-(FRUITS ALE)ABV7.0% IBU10

■Breaking free IPA(DDH American IPA)ABV7.0% IBU85

■AKIRA SUN-RYES IPA(Rye IPA)ABV7.0% IBU115

■JACKSON 7(American Pale Ale)ABV5.0% IBU32

■Escape From Reality(DDH DIPA)ABV9.5% IBU88

■Kami-furanui Commom(Imperial California Common)ABV6.5% IBU30

■haku hoppy wheat 2021(Juicy Pale Ale)ABV5.5% IBU35


鬼伝説ビール

□青鬼ピルスナー(PILSNER) ABV5.0% IBU

□金鬼ペールエール(Pale Ale) ABV5.5% IBU

□シシリアンルージュトマト(ベジタブルエール)ABV6.5% IBU

■雷鬼IPA(IPA) ABV8.5% IBU70

■白鬼ホワイト HOP SPVer.(ホッピーベルジャンホワイト)ABV5.5% IBU35

■NEW川又温泉IPA(ヘイジーIPA) ABV7.0% IBU40

■NEW氷鬼IPA(IPA) ABV8.0% IBU45

■NEW福は内IPA(ヘイジーIPA)  6.5% IBU45

■白鬼リゾート虎杖浜ビーチホテル別邸(フルーツベルジャンホワイトエール)ABV6.0% IBU12

澄川麦酒醸造所

□セッションIPA(セッションIPA)ABV4.5% IBU35

□WEIZEN(ヴァイツェン)ABV5.0% IBU12

■キヌバリコーヒースタウト(コーヒースタウト) ABV5.5% IBU23

■アールグレイ(フルーツティーエール) ABV5.0% IBU15

■ぐびぐば2(ホッペンヴァイツェン) ABV5.5% IBU12

■haruka-悠-(フルーツIPA) ABV6.5% IBU37

■オレンジセゾン(フルーツセゾン) ABV5.0% IBU20



North Island Beer

□PILSNER(PILSNER)ABV5.0% IBU23

□BROWN ALE(ブラウンエール)ABV5.0% IBU21

□WEIZEN(ヘーフェヴァイツェン)ABV5.0% IBU10

□I.P.A.インディアペールエール(アメリカンIPA)ABV7.0% IBU84

□CORIANDER BLACK(ハーブ・スパイスエール)ABV5.5% IBU14

■セッションI.P.A(IPA)ABV3.5% IBU20

■朝凪(ケルシュスタイル)ABV5.0% IBU20



乙部追分ブリューイング

□OTOBBEAN PALE ALE (ペールエール) ABV5.0%

□OTOBBEAN WHITE (ホワイト) ABV5.5%

□OTOBBEAN IPA (アイピーエー) ABV5.5%










□〜定番ビール ■〜限定ビール

樽ビール(量り売り)

美深白樺ブルワリー 

WhiteLine(IPA) ABV6.0%

鬼伝説ビール 

白鬼ホワイト HOP SPVer.(ホッピーベルジャンホワイト)ABV5.5% IBU35










クラフトビールとの出会いは一期一会ともよく言われます。各ブルワリーともに定番と呼ばれるビールは季節を通じて飲むことができますが、限定ビールはその時、その季節でしか造られないものも多くあるからです。ゆえに種類が多すぎてクラフトビールをあまり飲んだことがないお客さまから、どれを選んだらいいのかわからない!という声もよく聞かれます。たしかにこれだけ種類があるとよくわかりませんよね。

そんな時、ボクぐっちゃんがおすすめするのは「Pale Ale」と書かれたビールを中心にセレクトすること。大手のビールメーカーのビールの多くは「Pilsner」 を呼ばれるスタイルで、「Pale Ale」に分類されるものはYEBISUビールなどごく一部に過ぎません。ペールエールの特徴は苦味はそれほど強くなく、コクや香りをふんだんに味わうことができるスタイル。普段飲んでいる大手ビールのようにキレ、のどごしでごくごく飲んじゃうというより、じっくりと味わう飲み方に適しています。

今回のラインナップで行くと、忽布古丹のhaku hoppy wheat 2021や鬼伝説の金鬼ペールエールなどですね。ただ、ネーミングやラベルなどの第一印象で決めて飲んでみるのも意外な出会いが待っていて楽しいものです。ぜひ、皆さまそれぞれのお気に入りのスタイルを見つけてみてくださいね!!

          
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