グラウラーで広がるクラフトビールの楽しみ方
緊急事態宣言でカフェ休業2日目。
上川大雪セレクトショップKusa-iro[くさいろ]は本日も通常通り営業中です。ひっじょーに良いお天気ですが、一人でお店番は本当に寂しいです。だれか遊びに来てくださいw
さてさて、この度のコロナ騒動でこれでもか!というくらい意地悪されてるお酒業界。そんなに酒が悪いのか?!?!と左党の皆さまのため息が聞こえてきます。
もちろん、酒が悪いわけでもなく、一部そもそもマナーの悪い人の揚げ足を今回のコロナ騒動をだれかのせいにしたい人たちにうまいこと使われただけってボクは考えていますが。(あくまで個人の感想です。)
まあ、楽しい外飲みはもうしばらくの我慢ってことで、今は家のみで普段できない体験をしちゃうというのはどうでしょうか??ということで本日の本題。
グラウラーで広がるクラフトビールの楽しみ方
コナールのSNSやブログをすでにチェックいただいているお客さまには十分認知されているようですが、それでもまだまだ「クラフトビールの量り売り」とか、「グラウラー」とかは一般的ではないようで、Kusa-iroにボトルビールをお求めにいらっしゃったお客さまでも知らなかったというお客さまが圧倒的に多いです。
今でこそクラフトビールをボトルや缶で楽しめるブリュワリーも増えてきましたが、コロナ以前は樽での出荷がメインで、小さなブルワリーのビールは現地や都会の大きなビアバーじゃないと飲めないのが普通だったと思います。そんな時、「グラウラー」があれば、旅行しながらとか、キャンプやBBQなどで旅先のブリュワリーでクラフトビールを調達し、手軽に楽しむことができるのです。
グラウラーはリアル店舗だと、アウトドアでビールを楽しむという目的が先行していたからだと思いますが、アウトドアショップで販売されているケースが多く、また、量り売りをしてくれるブリュワリーやビアバーなどでも取り扱っていますし、アマゾンなどのネット通販でも入手可能です。容量や保冷機能の有無、性能などで価格もピンきりですが、旅行で使うなら保冷機能はあったほうがいいですね。キャンプなどで別にクーラーボックスがある場合は保冷機能はなくても良いかもしれません。
緊急事態宣言下、おうちごはんがメインになる場合でも家族揃って庭でのジンギスカンなどが楽しい季節になってきました。Kusa-iroでは、機能性も抜群でフォルムやカラーラインナップもたくさんあって楽しいRevomaxのグラウラーをロゴ入りオリジナルグラウラーとして販売しております。ぜひ、おうちBBQでKusa-iroのクラフトビールをグラウラーでテイクアウトして楽しく緊急事態を乗り越えましょう〜
本日Kusa-iroで量り売り可能なビールは次の2種類です。
右 みんな大好き!忽布古丹醸造 定番ビール〜upopo
左 日本最北のブリュワリー 美深白樺ブルワリー はなむけ(残僅少!!お早めに!!)
皆さまのご来店をお待ちしております!!