連休あけて次の日曜日までカウントダウン開始だよ!
四連休あけ。昨日までの賑やかさが一変、静かな朝の旭山です。いよいよコナール主催となる初の大規模イベントである「旭山コナール クラフトビアマラソン」の開催までカウントダウン開始です。前売りチケットの売れ行きとか、お天気とか、いろいろと心配要素は山盛りですが、そこは「気合」で乗り切ろうとする昭和体育会系50代男子です。すいませんw
いつも朝のインスタ投稿にどんな画像をアップしようかなと悩むわけですが、できるだけ季節感のある写真を!なんて思いつつ、そうそう毎日季節感をお伝えできるほどのネタの準備もなく・・・今朝は苦し紛れに滅多に見られない(ホントか?)コナールの裏口、バックヤードの入り口と物品コンテナの写真を・・・
これじゃいかんなと思い、木々の葉の色やガーデンの花だったり、カフェのメニューだったりもっと季節感を感じられる旭山コナールづくりを進めていかないとね〜と思った次第。
今朝の道新の地方版紙面から二つほど、話題をピックアップして。
旭川市人口、60年18万人 ビジョン改訂 1万人下方修正:北海道新聞 どうしん電子版 https://t.co/DtepKrvUIV
— 北海道新聞 (@doshinweb) September 22, 2020
2060年、今から40年後ですからまだまだ先といえば先の話ではありますが、その結果につながるのは今、この瞬間から。過去はどうしたって変えようがありませんから、今、この瞬間からどうするか?です。人口が減れば当然、地域の活力は失われ、また、高齢化率が上昇することで現役世代の社会負担は非常に大きくなります。今の自分たちでさえ、年々上がり続ける年金保険料などの社会負担にヒーヒー言ってるのに、これ以上の負担を子どもたち、孫たちに押し付けていいわけがないではないか!
旭山コナール創業にあたり、自らがこの地域でヤリガイをもって仕事をして、シアワセな暮らしを追求したいという思いはもちろんですが、同時に、若い世代が楽しく、やりがいを持って仕事ができて、この地域で安心して暮らしていけるプラットフォームを創出しよう!という理念を掲げてきました。私たちは地域に「若い人がヤリガイをもって働ける職場」があることが、人口の減少の要因となる都市圏への転出超過を止め、出生率の改善につながる第一歩だと考えています。そのために旭山コナールを地域の若い人たちが集う楽しく、おしゃれで、にぎやかな場所にしたいと日々工夫しながら運営しています。
創業2年目の夏、今シーズンは飛躍の年にしたい!と思いながらもこのコロナ禍で非常に苦戦はしているけれど、同じ志をもった仲間がすこしずつ増えているなという実感もまた感じられる夏でもありました。そして、その夏のひとつの成果の結集が今度の日曜日の「旭山コナール クラフトビアマラソン」でもあるのです。
先日、カフェにもりこ店長のお友達から生ホップをいただきまして、カフェで乾燥させているんですが、上の道新記事と一緒にこんな記事もありました。
この時期、#サッポロクラシック富良野VINTAGE 🍺をケース買いしてしまいますね、そんなことはないか💦
— 北海道「旬」ラボ by 北海道新聞 (@shun_lab) September 22, 2020
「追いオリーブ」は知られてますが、「追いホップ」とは??
まるでクラフトビールのように…これは試さないと😆#北海道旬ラボ
上富良野の農場が「球花」ネット販売https://t.co/PxS7VC90xF
クラフトビールなどのいわゆる地ビールや地酒の製造、販売業は先の話題「地域の人口減少」の問題解決につながる地方創生産業だと思います。地の原材料を使い、そこに暮らす人がそこの季節を感じながら醸すビールやお酒。
地域の人達が楽しむのはもちろん、都会に暮らす人たちが私たちのまちや地域に思いを寄せながら飲む。そんなクラフトビールの魅力をまずは私たちが暮らす旭川の人たちと共有しシェアしたい!という思いでずっとこの場所でビアフェスをやりたかった!!
そしていよいよ4日後に、コロナ禍でいろいろとハードルは高かったけれど、私たちの思いが詰まったイベントが開催されます。ぜひそんな思いを込めた日曜日を皆さまと一緒に楽しみたいです!!
どうか、日曜日は旭川初開催となるビアフェス「旭山コナールクラフトビアマラソン」に遊びに来て下さい!!皆さまのご来場を心からお待ちしております!!
旭山コナール クラフトビアマラソンの詳細は下記バナーをクリックしてくださいね!!