旭山コナール｜旭山動物園正門前のコンテナモール&キャンプ

こなろぐ〜旭山コナールのお知らせ〜

旭山コナール

旭山コナールにビールを飲みに来る方法

毎週末土日に開催している「北海道クラフトビールぷちビアガーデン」

よくある夏のわっしゃーって人がいるビアガーデンと違い、一部熱烈なクラフトビールファンの皆さまに支えられて細々と営業しております（苦笑）

まあ、ビールテント当番であるワタクシも半分お客さま状態で運営させていただいておりますので、まあ、問題ないんですが。あ、半分とはいえお客さまですからちゃんとお代を支払って飲んでますよ。目の前のTapを有料品質管理しておるわけです。

ということで本日の有料品質管理の一杯目はこちら。空知クラフトビール工房のヴァイツェンから。バナナを感じさせるフルーティな小麦麦芽のビールですね。

はい。品質にまったく問題ございません。ウマすぎます！

よくビール飲みに来て〜と言われても旭山じゃ車じゃないと行けないし・・・とか言われるので、今日は旭山にビールを飲みに来る方法をここにご案内させていただきます！

その１バス

旭川の人（特に大人）は普段から一人一台体制の車での移動になれすぎて、海を渡る手段としての飛行機以外の公共交通機関の存在を忘れている気がします。（個人の感想です）

しかしながらここは道外や海外（今はコロナの影響でまったくいらっしゃいませんが）から数多くのお客さまが集まる天下の旭山動物園正門前でございます。旭川駅前からバスという多少便利な公共交通機関が出ているのですよ。しかも30分に一本、日中は必ず運行していますからそれほど不便を感じません。

お帰りの際も動物園正門横のバス停まで徒歩1分です。ぜひ一度バスに乗ってコナールへ。バスの時刻表はこちらを見てね。

その２ ウォークorラン＆バス

普段からウォーキングやランニングされている方はすでにこのパターンでビールを飲みに来ていただける方も多数。旭川駅から旭山コナールまでは距離にして約11km。ランニングしている方ならおわかりになるか思いますが、実は大した距離ではありません。市内の比較的中心部より東側のエリアにお住まいの方ならもっと距離は短いかもですね。まあ、帰りもウォークorランでも良いのですが、飲んだあとなので無理せずバスでお帰りくださいませ。

カフェのバリアフリートイレには着替えに必要なスペースもありますので、シャワーこそないものの、着替えてさっぱりして飲んでくださいね！

旭川駅からだとこんな感じ。

その３　飲まないの友達を見つける

ボクの周りには残念ながら飲まない友だちって人がいないので、ちょっと無理なんですが、これが最強かもしれませんｗ　

まあ、もしそんなお友達が連れてきてくれることになれば、ここはハナサクソフトでもジェラートでもサンドイッチでも奢ってあげてくださいね！

それでもやっぱり今日は飲みに行けない・・・でも家で焼き肉しちゃうのでクラフトビールは飲みたい・・・というパターンもありますよね？？

そんなときはそう、「ビールを汲んで帰る」のです。

その４ビールのテイクアウト（本題からはずれてすいませんｗ）

グラウラーと言われるこのような炭酸飲料をテイクアウトするための専用ボトルが巷に売られておりまして、このような容器をご持参いただけましたら、ビールをこちらの容器に汲んでお持ち帰りいただくことができます。いわゆる「量り売り」という形態ですね。

ご持参いただいた容器によりお好きな量をお申し付けいただけましたらその分だけビールを注ぎますヨ！ぜひご利用ください。


ということで、本日の有料品質管理2杯目。鬼伝説ビールの「金鬼ペールエール　エルドラドシングルver」を頂いております。残僅少。

北海道のクラフトビール界隈では老舗ブルワリーの鬼伝説ビール。クラフトビールファンの間ではすでに当たりまえですが、こちら、実はあの道民的企業「わかさいも本舗」のグループ会社なのです。ペールエールの特徴であるホップの香りがしっかり。この「エルドラドシングルver」は数あるホップのうち、エルドラドだけを使用したものとなります。

鬼伝説ビールの醸造長、柴田氏のツィートでもおわかりの通り、クラフトビールはどれも一期一会の出会いになるものが大半。

昨日紹介した澄川麦酒醸造所の「Mrポーターブレッド」も今を逃しては旭川では多分もう飲めません。この機会、この出会いを求めてぜひ「バスにのって」or「歩いて」or「走って」or「飲まない友だちを誘って」お越しくださいませ！！お待ちしております。

　　　　　　　　　　
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