こなろぐ〜旭山コナールのお知らせ〜

角切りジンギスカンとクラフトビール!

今日は良い天気ですが、少々風強し!!


もともと盆地の旭川は山に囲まれているため強い風が吹くことは少ない土地柄なんですが、旭山は高台のせいか、まちなかに比べると風が強い日が多いように感じます。この風がコロナのウイルスも一緒に吹き飛ばしてくれるといいんですけどね。
1日から動物園の営業が再開されたとは言え、インバウンドはもちろん国内の旅行者もまだまだ以前とは比較にならない状態が続きます。今日の北海道新聞には7月から道民の道内旅行に最大1万円の助成があるという記事が掲載されていました。
その時に今の旭山動物園を核とする旭山エリアに人が呼べる、さらには旭川に宿泊していただけるようにしっかり企画をねり、PRしていくことが大事ですよね。ってことでなんか考えなくちゃw

さてさて、先日からご案内させていただいているハナサクカフェの屋上テラスでのBBQプラン。なんと言ってもしっかり説明しておかなくちゃいけないのが、主役となる「角切りジンギスカン」です。ジンギスカンで頭に浮かぶのはまあるい形をした冷凍ラムだったりすると思うのですが、(って道民だけかしら?わかんない方はココをクリック)最近は普通にカットされたお肉がでてくるお店が多いですね。ハナサクカフェの「角切りジンギスカン」は文字通りラムを角切りにした「ゴロゴロ」とした形状で、モノによっては2cmほどの厚みのあるものの、柔らかくジューシーな食感が特徴です。

もともと、動物園通りにある東旭川のAコープで販売されており、東旭川民に人気のジンギスカンでしたが口コミが広がり、旭川のジンギマニアにはすっかりおなじみのスタイルに。管理人ぐっちゃんもその昔、仲間とのスキー合宿に東旭川Aコープの角切りジンギスカンを持って行き、道内、道外から集まったジンギマニアの高評価をいただいたことがあります。

ところが、Aコープで角切りジンギスカンの提供をたしか2016年にやめてしまい(悲嘆にくれるも最後に味わう人のブログ)、今でもAコープの後をついだベストプライスで購入できるとの話しを聞くのですが、ボクはお目にかかってことがありません。

ハナサクカフェの「角切りジンギスカン」はもともとAコープで販売していた角切りジンギスカンを考案した当時の担当者のレシピを受け継いだお肉屋さんから直接仕入れさせていただいているので、当時の味がバッチリ再現されており、その昔を知る方にも太鼓判を頂いた自信の一品です。

がっつり食べごたえのある角切りジンギにはこれまたがっつり飲みごたえのあるクラフトビールがよく合います。得にIPAやIPLなどホップを多めに使ったアロマと苦味をしっかり感じられるビールがおすすめですよ!!

今週末つながる忽布古丹醸造のIPAはこちら!!

週末特設Tapではこちらも!

この週末の予約はもう間に合いませんが、平日でも5名様以上であれば夜の時間もご予約可能。クラフトビールの飲み放題もセットできますから、ぜひぜひハナサクカフェの屋上テラスBBQの角切りジンギスカン、味わってみてくださいね!ご予約お待ちしております!



          
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