カフェなのに、日本酒飲み比べの巻
週の始まり月曜日。今日は気温がぐんぐんあがり、旭川もプラスの10℃となりまして、4月上旬並みの気温です。今週は晴れ間が少ないものの気温が高め、真冬日は一日もないようです。いよいよ春が近づいて来たなーと思うものの、新型コロナウイルスの問題などまだまだ予断を許さない状況であり、気持ちはイマイチすっきりしませんね。私たちとしても、経済活動に停滞を生まないように創意工夫しながら、感染拡大を絶対に許さない!そういう姿勢が求められるわけで、簡単なことではありませんが、知恵を絞って頑張って参りたいと思います。
そんな週の初めから「お酒」のお話で恐縮ではございますが、今日はカフェで飲める「日本酒」のお話です。
ハナサクカフェで提供させていただいているフード・ドリンクの共通のテーマは「上川・大雪、そして北海道」にこだわった地元産食材の提供です。これまでこのブログでも何度もご紹介している「忽布古丹醸造」のクラフトビールは上富良野町のブルワリーで醸造されているのはもはやこのブログの読んで頂いてる皆さまにはご存知の通りですが、実は日本酒好きにはすでに名高い「上川大雪酒造」の日本酒も取り扱いさせていただいております。
北海道中の食いしん坊のバイブル「ダイスケタイムズ」Author ダイスケ氏をして「カフェってなんだっけ?」とまで言わしめた「上川大雪酒造」の頒布会シリーズを取り揃えて飲み比べできるちょっと「カフェ」らしくない日本酒メニューをご用意させていただいております。
こちらの写真はダイスケ氏による昨年6月のこの記事から。昨年の上川大雪酒造頒布会シリーズから2月〜5月のお酒です。
今年は今現在、下記のお酒をご用意しております。
Cheers to 2020 特別純米・辛口と純米大吟醸
6地区の酒米・「若呑み/熟呑み」特別純米酒頒布会シリーズより、雨竜吟風・若呑み/植村裕希さんのお酒です。この頒布会シリーズからは今月は若呑み愛別産きたしずく柴田隆さんのお酒がリリースされます。9月まで毎月1本ずつリリースされますので、頒布会シリーズを注文し忘れちゃった方はぜひハナサクカフェへどうぞ!!