3種の萌え断サンドでカフェランチ♪
時おり雨がぱらつく旭山コナール。この季節の雨は冷たくて嫌ですね。ただ、天気予報の傘のマークも今年はもうそろそろ見納め。今週末あたりからは傘にかわり雪だるまの登場回数が多くなりますね。道産子の自分的には冷たい雨より雪の方がまだいいやって思うわけで、特に子供の頃は雪の積もりはじめの頃はかなり楽しみでさえありましたが、さすがにこの年になると暖かいのにこしたことはありませんw とは言え、地球環境的な温暖化で来るべき冬が来ないというのもあんまり望ましいことではないのでしょうから、覚悟して冬を迎えることとしましょう。
ということで、もうお昼の時間ですね〜 今日のランチにハナサクカフェの萌え断サンドはいかがですか?ハナサクカフェには3種類の萌え断サンドがあります。まずはご存知「萌えサンド(1,200円)」
野菜たっぷり、ポテトもついてボリューム満点。一個でもけっこうお腹いっぱいになっちゃうかも。クラフトボックスに入れてご提供させていただいておりますので、テイクアウト、お持ち帰りも可能。食べきれなくても半分お持ち帰りってことも出来ます。ちなみに消費税は店内飲食、テイクアウトで変わりますが、ご提供金額は税込み金額で提示させていただいておりますので同一金額となります。テイクアウト、お持ち帰りのときは会計前にお知らせくださいね。
一番人気なのは「てりたま萌えサンド(1,300円)」お子さまからおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い世代に人気です。パヌッツオタイプのサンドイッチとなっておりますので、もっちりとした食感が特徴です。
そしてガッツリ食べごたえ重視派には「萌えべーサンド(1,300円)」がっつりボンリューミーな厚切りベーコンのパヌッツオ。
パヌッツオはイタリア南部ナポリなどで古くから食べられていたサンドイッチでもっちりとした食感が特徴です。
厚切りベーコンだけじゃなく、野菜もたっぷりサンドされているから栄養バランスもバッチリ。もちろん、フライドポテトもついてます!
そして一緒にオススメしたいお飲み物が、自家製ジンジャーシロップを使った「ホットジンジャーミルク」です。寒さがだんだん厳しくなるこの季節、体の芯まで温まります!
左党の皆さまにはやっぱりこれ。サンドイッチとビールってなんか合いますよね〜 現在開栓中の忽布ビール2種はこちら!(写真と説明文は忽布古丹醸造さまのWebサイトからお借りしました!)
OTHER SIDE
American Pale Lager
少し飲みごたえがあるライトラガービール、そんなコンセプトでつくってみたのが今回のペールラガー。
ラガーならではのキリリとしたすっきり感、そこにラガーでありながら洋ナシやリンゴを想わせるホップ由来のフルーティー感、そして全体を引き締めてくれる少し高めのアルコールによるボディ感とホップによるビター感、これらのバランスが絶妙にマッチしています。
ある程度冷たい温度でグイっと飲むもよし、高めの温度でじっくりゆっくり飲むもよし、飲むシーンによっていろんな表情を見せてくれる、なんとも楽しく美味しいラガービールに仕上がっております。
ABV 6.0 IBU 40
Life is a Journey
Imperial Pilsner
今回のビールは私、堤野にとって3度目のインペリアルピルスナー。そして、その3度全てが7月にトロントへ旅立った植竹との作品です。初回は遡ること2013年、ノース堤野とコエド植竹のコラボに始まり、忽布古丹でタッグを組んでから2度目、そして植竹が北海道からカナダへ旅立つ前に最後の3度目。
インペリアルピルスナー、このビアスタイルには毎回ジャーマンホップを使用しています。今回も3種のジャーマンホップを組み合わせて、マンゴーやパイン、チェリーのようなフレーバーを表現しました。
ピルスナーならではの爽快感、そこへハイアルコールならではのボディが加わり、飲みごたえのあるテイストとなっております。
十分な熟成期間を経ることで、より一体感のある綺麗な仕上がりを目指しました。
このビール、皆さんには勿論のこと、トロントの彼にも飲んでもらいたいビールです。
ABV 6.5 IBU 60