こなろぐ〜旭山コナールのお知らせ〜

コナールスタッフ研修 その2後編

 今日の旭川は気温20℃超え!!ポッカポカの陽気デス。20日の夏季営業開始まであと3日。テラス席用のファニチャーも届き、コンテナの補修工事も終えて、着々と準備が進んでいます。駐車場からカフェ、動物園へのアプローチとなる「アオゾラガーデン」はGWはまだ花を見ることはできませんが、丸太をチェンソーでカットした豪快なテーブルと椅子でちょっと一息つくことができるよう、こちらも準備を進めています。

 例年、動物園に多くの人がいらっしゃるGWにはコナール動物園駐車場、ハナサクカフェともにフル稼働が予測されますので、お客さまに安心して楽しんでいただけるようしっかり用意しておきたいと思います。

【今後の営業予定】
 
 4月8日(月)〜19日(金)まで休業
 4月20日(土)より夏季営業!
 平日 10:00〜18:00 金・土 10:00〜21:00
 旭山夜桜まつり開催期間5月3日〜8日は21:00まで!
 ※4月20日よりアオゾラガーデン(一部)と1階テラス席、屋上テラス席をオープン!

ご案内いただいた鈴木さん、ありがとうございました!

 今日は月曜日に開催したスタッフ研修の午後の部、「忽布古丹醸造」の見学レポートを。はせがわファームさんを後に、上富良野に向かいますが、その前に動物園にいらっしゃるお客さまからいただくご質問の第一位「おすすめのラーメン屋さん、教えて!」に正しく対応するために、動物園通りで店長タケダの一押しラーメン店「名もないラーメン屋」さんにて昼食。

 ここはなんと言っても正統派旭川ラーメンの「醤油」がおすすめなんですが、今回は調査(笑)なので、管理人も普段あまり食さない「味噌」を注文。スタッフそれぞれ、自分の舌でおすすめの味を確認しました。これまた動物園通りのリムカフェさんでコーヒーを頂いた後、いよいよ上富良野に移動します。

 昨年設立されたばかりの「忽布古丹醸造」さん、Googleマップで場所を確認しつつ、訪問しましたが、近くに行ってまずびっくり、なんと、普段富良野への道すがら見慣れた観覧車のほぼ真下の建物でした。聞くと以前上富良野地ビールの社屋だったところが居抜きで忽布古丹醸造さんになっているとのこと。それはビールづくりに最適なはずですね。

 今回ご案内していただいたのは、いつもご担当いただいている鈴木さん。カフェが鈴木さんの通勤経路上ということもあって、何度もカフェにお立ち寄りいただき、またいろいろと相談にものっていただきまして本当に感謝です。ありがとうございます。

 工場にはいって最初に見せていただいた仕込槽、まず左側の槽の中で麦芽が細かく粉砕され、酵素の働きによって糖化していきます。ごはんを噛めば噛むほど甘くなるあの感じですね。糖化した麦汁を右側の槽に送りろ過、澄んだ麦汁ができあがっていきます。この麦汁を煮沸しそこにホップを投入、ビールの原型を作り上げていくのだそうですが、あまりにも飲む専門過ぎて、一生懸命ご説明いただいたことの多分半分も理解できていません。ごめんなさい。

 ただ、生産の現場を見せていただいたことで、やっぱりお客さまに提供する側としてもしっかり勉強してお客さまに商品のことをもっときちんと説明できるようにならなければと今更ながら痛感。きちんとした商品知識は本当に大事です。

 そして次に見せていただいたのが、忽布古丹醸造さんがビールの生産を開始するにあたり、クラウドファウンディングで調達した資金で購入されたという8基の発酵タンク。仕込槽で作られたビールはここで美味しく美味しく熟成していきます。ここで熟成されているビールたちが次にハナサクカフェのタップにつながっていくのだなあと思うと感慨深いものがあります。一生懸命飲んで(いえ、販売してですねw)本当にそのビールの美味しいタイミングで提供できるようにしなくてはです。

 さらにはホップのことについては、実際にホップ農場までご案内をいただいて教えていただきました。上富良野は道内では唯一商用ホップの栽培が行われている町です。かつは100軒以上のホップ農家があったそうですが、それも今では4軒のみとなってしまったそう。ホップづくりは何百万通りもある品種の組み合わせから、美味しいビールを醸すことのできる品質のものを生み出すのは非常に難しい仕事とのことで、現在、世界に通用する国産ホップは「ソラチエース」のみとも言われています。こちらの忽布古丹醸造さんのポップ畑では「カスケード」をメインに栽培されるそうです。ぜひ、収穫の時期にも来てみたいものです。

 自分のお店でも飲めるようにしたいという、単なる酒好きの発想から、どうせなら大好きなクラフトビールを、と取扱を決めた忽布古丹ビール。知れば知るほど、その思いとこだわりの深さに触れ、クラフトビールのことをもっとしっかり学びたいと思うようになりました。これからもしっかり勉強して、お客さまにも最高のビールをお届けして参りたいと思います。

皆さまも旭山コナールに来たら、ぜひ「忽布古丹ビール」を味わってみてくださいね!!

※ビールの製造工程については筆者の知識のなさから間違った理解担っているところもあるかと思います。その場合、ご指摘いただけましたら幸いです。