こなろぐ〜旭山コナールのお知らせ〜

雪あかりイベントをやりたい!!

2019年初ブログとなってしまいました!遅ればせながら、あけましておめでとうございます!今年も旭山コナール ハナサクカフェをどうぞよろしくお願いします!

小樽でやってるような、あそこまで大規模にはできないけれど、写真のような雪あかりイベントをやりたいなと考えています。今年はまずはテストも兼ねたイベントを2月1日〜11日の期間で「旭山コナール 雪あかりの小路(テスト版)」をやってみようと昨日から準備を始めました。

まずはアイスキャンドルの制作から。前にもトマムで仕事していた頃や、旭川の地域雪あかりに参加していた頃に作ったことはあるんですが、ずいぶん久しぶりでアイスキャンドルがどの位の気温でどのくらい凍ったのか、まずで記憶なし。幸いにして予報は−20℃までシバレルという。

ダイソーでバケツと風船を買ってきて夕方から外に並べる。−20℃はサスガにしばれ過ぎかなとも思い、コンテナの外扉の中と外に分けておいてみた。風船は結んで下を雪に1/3ほど埋め、上から吊るして固定。これで翌朝、どうなるでしょうか??

ダイソーのバケツに水を入れて外のテラスに放置。
小さいバケツはコンテナの外扉の中に。(この後、大きいバケツも一部外扉の中に移す。)
風船はバーに結んで吊り下げ。下1/3を雪で固定

さてさて、そんなんで翌朝、気象庁の発表では旭川の最低気温は−20℃まではならなかったものの、午前7時で−17℃のシバレ具合。スタッフ家族の協力のもと、凍ったバケツを少しだけ室内であたため、ひっくり返して出来上がったアイスキャンドルを取り出し、内部に残った水を出します。
結果、コンテナ内部に入れたバケツはやや氷は薄いがまずまずの仕上り!外に放置したものはしっかり集めに凍っています。ただ、風船は雪に埋めた部分が凍っておらず、きれいなドロップ型とまでは行きませんでした。ただ、最初の製作としてはいいシバレにも恵まれたのでまずますの成果でしょう。

この調子で2月1日までにいったいいくつできるのか??イベントの詳細は追ってお知らせしますね。ぜひ、旭山コナールハナサクカフェに遊びにきてください。

出来上がったキャンドルをテラスに並べていきます。
風船のはきれいなドロップ型にならずにちょっと失敗。
また天気予報をみながら随時製作していきます!!

          
  engage